どうして15型には必ずテンキーが付いてくるのか、小一時間問い詰めたい。こう思っているのは私だけではないはず……、15型テンキーなし、需要あると思うんだけどな。
メーカー製ならまず心配ありませんが、自作等で安物の動物電源を使う場合には注意が必要です。 パソコンの電源というのはナマモノです。 下手な電源を使うとコンデンサ破裂でマザーボード等を巻き込み大惨事を引き起こします。 HDD「ガガガ、ガガガ、ガオガイガー」など異音が出て逝ってしまう。 SSD「………」ある日突然アクセス出来なくなる。 こういった記憶媒体のトラブルによる悲鳴が多いですが、 これはメーカー製PCのため、電源がある程度信頼できるためです。 自作等の場合、電源供給元には細心の注意を払いましょう。 また、メーカー製でも長期間使っている場合には注意が必要です。 原因不明の不調は電源に原因があったりします。 なにか焦げたような臭いがパソコンからしたら、コンデンサの液漏れが発生している可能性あり、 その内、データがぶっ飛んだり、メモリや基盤などが焼けたりしてるかも知れませんよ。 家の壁を焼きながらバァーンと破裂音がして停止した電源もあるらしいですwww
動物名の電源が粗悪なため、動物電源と呼ばれています(TIGER、GORI-MAX等を除く) 心配な電源:LION、EAGLE、MIRAGE、DEER、SkyHawk 安心な電源:ANTEC、seasonic、コルセア 電源を選ぶ際には、80PLUS以上でそこそこいい物を選びましょう。 必要な電源容量は以下のサイトで計算出来ます。 電源容量 皮算用 計算機 http://www.cost-simulator.com/eco/eco3.html
まず基本として、W = V × A です。 ※W(ワット・電力)、V(ボルト・電圧)、A(アンペア・電流) 電源の出力(Direct Current Output)について 電源は+3.3V、+5V、+12V、-12V、+5Vsbの電圧を出力します。 パソコンは主に+12Vの電圧によって動きます。 例えば600ワットの電源でも、+12V帯の最大電力(Max Combined)が300ワットとか書かれていたら要注意。 全体(Max Power)で600ワットでも、実際に使う電圧が600ワット出せる訳ではありません。 12V1、12V2、12V3……について PCの殆どのパーツは12Vで動きます。 12Vの負荷を分散するための回路が付いているものが12V2、12V3となります。 12Vだけなら回路1つ、負荷分散なし。 12V1、12V2なら回路2つで電源にかかる負荷を分散するといった形です。 そのほかMax Current(最大出力電流)やPeak(瞬間最大出力電流)もあります。 80PLUS以上 品質を測る目安です。電力の変換効率が一定以上で貰えるのが80PLUS、 これが付いている物を選べば、最低最悪の電源は回避できる。 ※80PLUS以上でも怪しげな電源は存在します(たぶん大丈夫) パソコン購入 TOP:トップページに戻る。
散財のすすめ : 私が購入した商品など…… パソコンを探す際には、CPUがどうだのメモリ、HDD、SSDがどうだのという前に まず、画面サイズ、テンキー有無、USBハブ数などインターフェース、周辺環境を調べましょう。使いにくいパソコンというのは、性能を論じる以前の問題です。
パソコン初心者、はじめて購入するという方はとりあえずメーカー製のものを買っておけばok インターネットの口コミで評判が良さげなのを選びましょう。 価格.comなどのホームページから性能比較や口コミなどが確認できます。 FPSや動画編集など特定の用途が決まっていない場合、性能を気にする必要はありません。 選び方のポイントとして、テンキーレスPCを選ぶのがおすすめですよwww テンキーレスとは、数字0〜9等のキーがリターンの右にないキーボードのことです。